2019.8.14
緊急時の対応について
皆様こんにちは研修委員会です。
日々お暑い中皆様どうお過ごしでしょうか？
水分補給を忘れないよう熱中症にはお気をつけ下さい。
さて、７月の内部研修は『緊急時の対応』
講師は日々くちた園の健康管理を行って下さっている
NSの御２人倉本NSと横山NSです。
はじめに…『急変』とはどのようなものか
心肺停止・呼吸停止・ショック状態・意識障害
これらに準ずる重篤な状態の事を言い
それらの状態と遭遇した時にどこを観察すれば良いか
意識レベルの確認、バイタルサインの確認＆正常値様々な症状が出たときの対応＆やってはいけない対応
などを一部実技を交えて講義を行ってくださいました。
入居者様に一番近い我々介護職が『いつもと違う』と気が付くことが大切であり
症状が軽い状態でも『いつもと違うな』と思ったら観察し状態が急変したら慌てず
すぐ対応できるように心がけていきたいですね。
次回の内部研修は『高齢者の異常の早期発見,危険予知訓練』です。
